第19無駄話「東京体験記物語@」(04/05/03)
 

 
  四月の頭に東京に行って来た。日本林学会の大会のためである。聞いたことのない人には、何のことか分らないかも知れないが、字面から想像できる通り、私の学ぶ森林科学の学会の大会である。そのままだ。しかし、4月の頭にあったことを5月の頭に書いているのだから、いいかげんなもので、始めは東京から帰ってきたらすぐにUPしようと思っていたのだが、いろいろ多分忙しかったために、それは叶わなかったのだと思われる。それと、今回も広告を入れた。どうせジオシティでも入るのだから一緒だろう。仕組みは前回と同じでクリックで数円。資料請求や登録を行うと私の懐が暖まると。

 -飲食店事件-

 夜行バスで東京駅についた。時間も早かったので、東京駅で朝食を食べることになった。大き目の駅に良くある飲食店。ファースト・フード感覚でいろんなものがあり、そして、値段がちょっと高い。私は「月見蕎麦」を食べることにした。店のお兄さんに「月見蕎麦」って言うと、「わかめ蕎麦ですね?」って言われた。「え?」っと戸惑っている間に、お兄さんは調理に移る。
 これは、やはり関西のイントネーションのせいなのか。言い直す暇もなく、「別にわかめでも良いかあ。」と思って待っていると、出てきたのは「月見蕎麦」。「あれ?」。払った金額は「わかめ蕎麦」の分だったような・・・。(「わかめ蕎麦」の方が高い!)。なんかよく分らないままに、「月見蕎麦」を食べる。別に味は関西のものと大きな違いを感じなかった。全く同じとも言わないが。

 −アメ横探索@−

 宿は上野公園の近くにあった。学会が始まるまで時間があったので、上野を探索することになった。上野公園の桜を楽しみながら、歩き回った。その日は4月の1日だったので、下鴨劇場の後輩達に嘘のメールを送りまくった。母親にも送った。中々良い感じの4月馬鹿。結構引っかかるものだ、人間というのは。
 上野を歩いていると、「こち亀」で読んで、知っているだけの地名にぶちあたる。アメ横に行ってみた。アメ横には実に色々な物が売っていた。そして、多分、安かった。何よりも目を引いたのは、マグロ丼屋。半分、魚屋のような感じ。とにかく安かった。マグロ丼が、確か、500円くらい。これは喰わねばってことで、まだ時間が早かったので、しばらく探索を続けてから、食べることにした。その間にタバコ型ライターを購入。ガスを詰め替えるタイプの物だ。そのライターは現在はガスが切れ、ガスが詰められる日を待っている。
 しばらくした後、約束の地、マグロ丼屋に向かい、そして、食べた。美味い。そして、量の配分がすごい。飯よりマグロの方が多く感じるマグロ丼なんて始めてだぜ!
 そろそろ、学会に行く時間が近づいているはずだ。

 −宝石横丁探索−

 時間的にどうだったかは忘れたが、宝石横丁という所にも行った。宝石・貴金属の問屋が集まっている所らしくて、宝石・貴金属が安いらしい。しかし、所詮、宝石、基本的に万を越えるものばかりだった。そこで見つけたのが、ヒマラヤの石のお店。所謂、宝石だけではなく、お手ごろな値段で買える綺麗な石が売っていた。なんか、馬鹿みたいな言葉使いだな。まあ、水晶とかヒスイとか、メノウとかが売っていた訳ですな。店のおじさんは外国人。うーん、良い感じ。
 お土産を買うことにする。下鴨劇場の女性陣にはうってつけだろう。1個300円くらいの石の指輪を4つ。誰がどれを選ぶだろうか考えながら買う。中々楽しい作業だ。私は、個人的に、ヒスイの勾玉を購入。現在、タコ糸で首にぶら下げて歩き回っているのだ。

 −学会初日国際シンポジウム−

 国際シンポジウムだ。東京大学は弥生講堂であったのだった。国際のシンポジウムに出たのは初めて。英語の講演が普通にある。レシーバーとイヤホンのような物を渡される。なんと、同時通訳。すげえ!さすが、国際シンポジウム。すげえぞ!
 シンポジウムが始まるまでに時間があったので、ポスター発表を見に行く。ダメだ。発表会場が狭すぎる。そして、人が多すぎる。人ごみが苦手な私はポスターを見ることを断念した。あの、人の多さと熱気の中で、ポスターを見て回りたいっていう欲求が勝つ人は本当に森林科学を愛しているのだろう。とういうか、運営側、もう少しマシな場所用意せい。こっちは夜行バスで京都から来てんねんぞ。と思ったけど、そんなことは言わない。
 んで、シンポジウムが始まる。同時通訳は、講演者が日本で話すとで英語が流れ、英語で話すと日本語が流れる。日本語が流れるチャンネル、英語が流れるチャンネルがあり、レシーバーでチャンネルを切り替えるわけだ。これが中々曲者で、日本語のときはイヤホンをつけなくて良いのだがそこは好奇心というもので、ついつい英語も聞いてしまう。英語の時には当然、日本語訳を聞くわけだ。なるほど、日本語と英語の文法の違いが良く分かる。
 だが、これが良くなかった。体は夜行バスのおかげで疲れている。ほとんど眠らなかったのだ。さらに、二つの言語を聞くことでのマジックポイント(?)の消費、結果として、体をガクガクいわして眠ることとなった。後々、教授から「今日のシンポジウムどうでした?」と聞かれるのは分っていたのに。
 さて、ずっと寝ていただけだと思われるのも、なんだし、考えたことを書いておこう。先ずは、運営側のツメの甘さ。ポスター発表の感想はもう書いたが、講演者には中国の方もおられたのだが、通訳が中国語に対応していなかった。つまり日本語⇔英語の対応は出来ているのだが、中国語⇒日本語、中国語⇒英語がないのだ。結果として、講演の意味はほとんど分らないという始末。一体、これはどういうことだったのだろうか?
 さて、シンポジウムのテーマは、たしか、「林学の国際ネットワーク形成」だっと思われる。つまり、日本の林学会だけではなく、海外の、中国や韓国等々の林学会にあたる組織と連絡を取り合って、ネットワークを形成する必要性があるとかそんな感じだ。ちなみに、私はネットワークという言葉があまり好きではない。なぜなら、とにかくあらゆる分野でネットワークという言葉が使われているからでもあるし、そもそもネットワークを形成する前に中継点、つまり、この場合は林学会をしっかりしておかないと、形成されるネットワークもガタガタであろう。何しろ、いろんな分野で言われているが、ネットワーク形成っていうのは、現状にある問題を上手く避けている気がするのだ。他の分野に関してだが。
 さらに、言うなら、林学ははっきり言って、一般人には遠い分野だと思う。興味関心のレベルにおいてだ。そんな分野がネットワークを形成したら、さらに遠くなるのではないだろうか?林学という内輪が大きくなるだけではないだろうか?ちなみに「林学会」は「森林学会」と名称変更されるのだが、どうにも気に入らない。 
 さて、いろいろ文句を書いているが、一つ参考になった、というか感銘を受けた言葉があった。どなたかは、もう忘れてしまったのだが、「森林科学に必要なことは、如何にして他の分野の取り込んで行くか。」という内容の言葉があった。これには、なるほどって思うところと、演劇の宣伝に関してだが似たことを考えていたので、少し嬉しかった。
 体をガクガクいわせて寝てしまったわけだが、この発言を聞けたことは有意義であった。この夜、教授に焼肉をおごってもらい、その場で今日のシンポジウムのことを聞かれたのだが、このことは話せずじまいだった。その流れで、街中を散策して、沖縄物産を売っている店で、「ちんすこう」を買った。勿論、お土産。東京土産が沖縄産。

 さて、初日を書いたところで、量的に多くなってきたので、@ということにして、続きはまた今度にします。今回いれた広告は東京大学に行ったということで、学校絡みを、もう一つ、東京での出会いということで、出会い系にしてみました。まだ、大きな出会いはしていないのだが。という訳で、この話はまだ続きます。

 

 

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