書いた脚本A

ダンディ・ジョーンズ 魔宮の伝説

ダンディ・ジョーンズ 魔宮の伝説

 ヤルキメデス第二回公演の脚本。詳しい事は公演履歴に書いちゃってます。

メガネ大使〜La・Gun改訂版

メガネ大使〜La・Gun改訂版

 ナカノ実験室の卒業公演で書いた。名前の通り、メガネ大使の改訂版。ストーリーのコンセプトは同じで、登場人物が増えたり、サイドエピソードが追加されたり、オチが変更された。

 だが、その分、「スピード感が減った。」という声も内部からあった。

 だが、卒業公演で動員が(確か)150人くらいを突破して、後にも先にも私が書いた脚本で一番お客さんが入ったのじゃあないかな。だから、ナカノ実験室の代表作というイメージがあるかもしんない。

四重奏(カルテット)それは修羅場なり

四重奏(カルテット)それは修羅場なり

 2004年の京都府立大学学園祭で後輩達が有志で演劇企画をやるとかで、「脚本なんて酒を飲んで筆を走らせたら一晩でかけるのだよ!酔ペンだッ!」と言い放ち、一日半で脚本を書いて提供した作品。

 お話としては、二股をかけていた男の家に彼女二人が鉢合わせ修羅場になる(人死にが出るくらい)って話で上演時間も短いのだけど、結末までのシーンの流れを時系列順じゃあなくして、構造がちょっと特殊。観てないけど、メメントのような。そんなに多くの人が観た訳じゃあないけど、後に知り合った人は、「面白かったっすよ。」と言っていた。

 惜しまれるのは、学園祭企画なのに全然めでたくない作品だったという事。タイトルは、割ともっさい感じなのだけど、自分が演出も出演もしないから、わざとこんな感じにした。他の候補は「ファントム・ブラッド」だったのだけど、当時はジョジョブームが今程じゃあなかったから、つけなくて良かった。

 二股という私の人生では起こり得ない状況は、私が男役をやりたかったという思いもあるのか、割と痛い台詞も多かった。3人のお芝居なのに「四重奏」というタイトルは、含みって奴ですよ。

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2007/06/06

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