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2005年28号 |
総評
今週はハンターハンターが載っていました。ただ、後半荒れています。でも、比較的ましな気がします。しかし、こんなことを思っているのは、既に慣れてしまっているからです。恐ろしい。作者コメントで、言っている通りなのでしょうね。
表紙はミスフルでした。「どでかい一発ぶち込みます！」がエロいなあと思った大きなお友達は私だけじゃないはずだ！
NARUTO（ナルト）
サクラが大岩をパンチで砕いています。タカヤを思い出しました。封印は、札を剥がしたら破れるようで、その先にトラップが仕掛けてありました。そんで、ガイ班は個別に闘うみたいです。トラップってのは、剥がした人と同じ人が出てくるって仕掛けみたいですが、パッと見わからなかったです。テマリとかは、個人戦闘がクローズアップされたことが、あんまなかった（と思う）ので、どんな感じになるか楽しみです。
んでも、入り口の札の罠を一番派手にしておく方が良いのじゃないのかな？
アイシールド21
今週はムサシの回でした。
ムサシが高校を辞めようと言う時に、ちゃんと（？）蛭魔先輩がアクドイ手を使おうとしていたのが良かったです。しかし、ムサシも父親が一生働けないって訳じゃないだから、ちゃんと休学で良かったと思います。経済的な理由ってのは正当な理由の筈です。それなのにわざと校内でタバコを吸ったり…。若さですかね？一年前のまもり姉さんは髪が短かった！
あ、先週の感想でフィールドゴールを2点って書いてましたが3点でしたね。うろ覚えはいかんです。しかし、「キック」がやけに強調されてますが、タッチダウンが決めれないことの解決にはなってないのでは？タッチダウン合戦でキックで点差が開いてるって状況じゃないですものね？んー、分からない。
ＢＬＥＡＣＨ（ブリーチ）
表紙に「新展開」って書いてありましたが、街に戻ってきただけでした。あ、一護もらっていたモノは「死神代行」を許可するものでした。先週の感想の部分はフォローされていた訳ですね。
しかし、次のシリーズの敵とかも示唆させないままに終ってしまいました。ちょっと暗示させるようなことがあっても良さそうなものですが、長期連載作品の強みですかね？
切法師
昔のジャンプを読んでて読み切り版を読んだのですが、蛙の鬼も狼の鬼も読み切りに出ていたのですねえ。
今週はバトルでしたが、この漫画は敵が怖くないってのがポイントだと思います。暗くならないのは良いかも知れませんが、相手は鬼な訳です。今後どうなるでしょうねえ？
震霊魔破剣だけでなくて、錫杖の方も戦闘に積極的に使っているようですが、いかんせん画面の関係で分かり難い気がします。後、「火術地走葬雷砲」ってのが気になりました。火？雷？って感じで。飛んで行き方が、ロマサガ（PS2）のカットインに似ているなあと思ったり。
後、ダッシュで震霊魔破剣を使われるとますますスト3を連想します。「雷震魔破拳」ってのがあるんですわ。
ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ（デスノート）
ついに二アがプラモを作り出した。部下はついていけるのか？
冒頭のビラを配っているシドウが良かったです。リュークがあてにならないから自分でも探すことにしたのですね。でも、ノート自体の追跡が出来れば速攻でメロが見つかる訳ですが、意外と不便。
いやあ、メロのおかげで話が広がるなあ。大統領出てきた！
今週は夜神夫妻の会話が良かったです。夫婦って良いなあ。
ギャグマンガ日和（読切り）
どうもいつもは月刊ジャンプに載っているようです。私も、その存在は知っていましたが、ちゃんと読むのは初めてです。んで、感想ですがテキストは面白いのですが、さらさら読めるって感じではないですね。ギャグも面白いのですが、私の大好きな作品！って感じではないです。正直、何故このタイミングで掲載されたのか良く分かりません。アニメ化もしている作品のようですが…。
リボーン
お、京子が出てきた。と思ったら新キャラ。武器改造人。改造が全然役にたってないのが面白かった。特に、死ぬ気弾がしょぼくなっていた時のリボーンが面白かった。いままでなかったリアクションだ。
普通に光学迷彩とか言われると、攻殻機動隊を思い出しますね。次回はツナの死亡のピンチですが、ヒットマンもダメキャラの可能性もあります。
獄寺は小さくなったのか、年齢が若くなったのか、どっちなのでしょうねえ？
カイン
ルゥランは回復役が今後のポジションのようです。
エネルギーが無い状態でも結構闘える訳ですね。敵のキカイは意思を持つ鎖でした。でも、使い方は自分の意思通りに動く鎖って感じですよね。鎖が意思を持っているなら鎖の思ったように動いていることになりますが…？
前回の破戒掌は不評だったなのか、アングルを変えてきました。
タカヤ-閃武学園激闘伝-
今週も頑なに森の中です。何故だ？入学式に出てきた体育館とか使えないのか？「暴力」以外の力を使う人達も出てきましたが、「魅力」の人達は速攻で「暴力」の餌食になるのでは…？力こそ全て！
んで、一週間の間に視野の狭いゴーグルを使っていました。ジョジョ第2部の呼吸法マスクを思い出したり…。結局、パンチ以外教えてなかったですが、それで30％の勝率は甘くないですか？パンチを防御に応用したりしました。それで60％か…。ご近所さんなのだから、小さい時から教えといたら良かったのに…。
本編とは関係ないですが、アシスタント募集ページに書いてある通り作画にパソコンを使っているようです。カラーページとかそんな感じだな？って思いますが、手で彩色しているようにも見えます。でも、デジタル臭がします。
パソコンってのを意識して画面を観察すると、いろいろ見えてきます。まず、トーンはパソコン処理でしょう。しかし、これだとトーンを手で削るとかは出来ない訳です（同様の処理はあるかも知れない）。後、枠線が非常に綺麗です。手で引いている場合は線の太さが微妙に違うことがあります。角とか。枠線もパソコン処理？後、キャラと背景の部分の抜きの部分も綺麗です。これは、キャラクターのレイヤーと背景のレイヤーを分けているのかな？まあ、単に仕上げが非常に綺麗ってだけかも知れませんが…。集中線とかも容易に引けるでしょうねえ。
パソコン作画を否定する訳ではないですが、トーンの感じとかちょっと硬い気がします。ジャンプ連載作品でどれくらいデジタル化が進んでいるのでしょうねえ？ミスフルのカラーはデジタル彩色っぽいです。時代ですかねえ？
ディーグレイマン
リナリーと中国の子どもとの人工呼吸に期待したり（何をだ）。
咎落のことで、何が悪か善か分からなくなってきましたね。アレンは頑張るだろうけど、スーマンは助からないだろうなあ。しかし、スーマンからイノセンスを奪わなかったティキは何を考えていたのだろうか？
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
ついにソフィーが明らかに！今井裁判官はやっぱ違ったようです。そして、冒頭にエンチューが！ご飯食べなくても良くなるってのはどういう状態かしら？
今回、ソフィーが顔を剥ぐ所がえぐかったけど、これが本領な気がします。今井裁判官が「執行人一人じゃ厳しい。」的なことを言っていますが、やっぱパーティ編成に無理があったんだ。よく考えると、事前準備をちゃんとやっていれば「なりかわり」のことも想定できて、魔法律の無駄打ちもなかったのでは？
銀魂
唐突に出てきた感のあった「キャッチボール」は舞台が球場ってことで一応複線ががってあったのかな？設定とか唐突な感がありましたが、ギャグは好きでした。笛とか。でも、笛はジャガーさんを思い出しちゃいます。
どうも、感動要素のあるシリーズはワンパターンになって来ている気がします。
魔人探偵脳噛ネウロ
ヤコの大食い萌え！って人がいっぱいいるのかしら？あ、私はそうです。沢山食べるのって良いですね。
壁の死体が活躍しました。安易にヤコとはタイプの違うかわいい女の子を出すのではなくて、髪だけで活躍させるのがロックです。すごい気持ち悪いですよ。実際だと。
そんで、アヤ・エイジア編ではスルーされていた元金融マン（？）が出てきました。使われ方が微妙です。傷害罪だ！そして、思わぬ所から次の敵が！ひえー、瞼剥がれているよ！これは、事件を解決するとかじゃなくて、純粋に敵ですね？謎とか発生するのかな？
あれ？掲載位置悪い？これは人気がどうこうではなくて、ちびっ子向きでないってことかしら？
いちご100％
ああ、ダメだ東城が怖い。ここまで、忘れられない思いを強調されるとなぁ…。天地君の方が正常な気がしますよ。彼も報われない男だな。昨日見たTVで爆笑問題が「キスすればなんとかなるんじゃねぇか？」みたいなことを恋愛トークで言ってたのでそれを思い出しました。
あ、そういえばタイトルは「それぞれのクリスマスイブ」ですが、東城はクリスマスの日の出来事ですよね？しかし、速攻で小説が発売されているのが、すげえ。印税とか入ってくるのかな？
ユート
もっと吾川と高月が乱痴気騒ぎをおこしてくれるのかな？って思いましたがそうでもなかったです。だから、スルっと読んでしまいました。吾川のお土産が良かった。今はこういうのはあんまり買いませんが、小学生の時とかは欲しがっていたような気がします。
来週は一気に北海道の全国大会とかになったりするのだろうか…？
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