|
2004年43号 |
今週のハンター・ハンター、武装錬金は作者都合のため…。うおー！武装錬金がないのがつらい！楽しみにしていたさ。
総評
繋ぎの回が多いって感じですね。武装錬金がないって時点で、モチベーションが下がります。しかし、それ以上にゲームの新作発表にやられた。ついにロマンシング・サガのリメイク！希望込みで、想像するページを作ろうかと思っていたら、メーカーに先を越された。こうなったら、発売までに、こうなるだろうって言うページを作ろうかな…？
銀魂
今回は良い話っぽい。少し胸の熱くなる台詞も…。オカマの西郷さんの息子の名前が笑った。しかし、桂も銀さんも、オカマが凄く良く似合う。普通に綺麗だ。
銀魂は、良くあるベタな話が多い気もしますが、それをある程度感じさせても、面白いのが良い感じです。来週は何が！？暴走族編から連続で、前後編の構成です。
ナルト
サスケも変身した…。もう、忍者じゃねーよ！と思うときが時々。しかし、ナルトが変身して、形成が逆転した途端に、見せ方なのか、読み手の心理なのか、ナルトが悪者でサスケがメインっぽく感じさせるのは良かった。でも、また、そのサスケが…。
現地に向かうカカシ先生は自体を収集できるのかしら？
ワンピース
ロープ技が出ている。しかし、これ系の技を見ると、「ガンズ・ブレイズ・ウエストを思い出さずにはいられない。ロープ使う人の名前なんだっけ？
とにかく思うのは、ルフィが「こいつら強え！」とか言うと、神エネルとかはどうだったんだろうか？どっちが強いのかな？って思います。インフレですね。
デスノート
ミサが出てこなかったから、ファンはがかーりでしょう。展開が爽やかです。読んでいて暗い気持ちにならない。新手のキラは、やることは巧みっぽいのですが、実際にいろいろ掴まれていることから考えると、噛ませ犬っぽいのよなあ。読者は思っていると思います。ライトはやく復帰してくれ…と。
ここ数回、不自然なくらい明るいのは、これから一気に暗くなる前触れなのか？それとも、僕の知らない所で、何か大きな力が働いたのか？
WaqWaq
新設定テンコ盛り。携帯を機械と話せるツールとして使ったのは、面白い。妖怪仙人のような防人さんも出てきました。どうも、封神の印象が抜けないなあ。
さて、機械と神、赤い血の関係はなんなのか？2000年来の願いってなんなのか？謎は深まります。しかし、テンポ的には一気に次の町まで行って欲しかった気も…。
アイシールド21
どれくらい予想が当ったのか分からない所ですが、今回は、非常にテンポが良くって良かったです。夕陽ガッツが助っ人達の熱い（しかし、ベタな）心意気のおかげで、正規メンバー登場です。やはり、3年の経験値は、あなどれなくて、泥門は蛭魔と栗田以外は知識が少ないって所が弱点でしょうか？そうなってくると、雪光君の期待も…。後は、ディフェンスが弱くて、キッカーがいないってのも弱点なのかな？
注目したい所は、「セナもタックルしている。」、「夕陽ガッツは、結果込みで、春大会、王城との時の泥門に似ている。」と言った所だろうか？
熱海さんは、デビルバット・ゴーストの前に瞬殺でしたが、爽快感があります。あ、瀧君が大活躍しているのに、感想でほとんど触れてない。君のせいで、ハァハァ三兄弟が影薄くなってるＹＯ！
|
42号へ ジャンプ感想一覧に戻る 44号へ トップページに戻る |
|
